お話に登場する、うさぎさん、りすさん、くまさんには、み～んな「こいのぼり」があるんだって。
「こいのぼり、キッズにもこないかなぁ～」
ちょっと羨ましいような思いで紙芝居を見終わると・・・
みんなで紙芝居を見ました。
なんと、なんと！大きなこいのぼりが、キッズにやってきました。
大きなおめめや、うろこ。
そして大きなひれ、大きなしっぽに、みんな大興奮！
触ったり、こいのぼりに乗せてもらって楽しい時間を過ごします。
赤や青色の小さなこいのぼりも加わって、みんなのテンションも遊びも盛り上がりました。
こいのぼりのお口って、おおきいね！
みんなでお口の中を覗き込んでいるうちに・・・
あれあれ？
お友だちが、お口の中へ入っていっちゃった～！
「大きなこいのぼりトンネル」に、挑戦です！
大きくて、なが～いトンネルでしたが、かすかに見える出口の明かりをたよりに・・・
仲良しのお友だちの後を追いかけて・・・
何度も何度も繰り返して遊んでいるうちに、始めはちょっぴり恐かったトンネルも
なんだか楽しくなってきた子ども達(*^_^*)
笑顔をいっぱい浮かべて遊んでいました。
こいのぼりといっぱい遊んだ後は、女鳥羽川沿いへお散歩に出かけました。
もしかしたら、ここでもこいのぼりに会えるかも？
ところが残念！
こいのぼりの姿はありませんでした。
「こいのぼりさん、おうちへ かえったんだね」
「あめ、いっぱい ふったもんね」
かわいらしい子どもたちの話し声に癒されます。
「あっ、みてみて！」
先生が指さした方向を見ると・・・
大きな時計台を、お掃除しているお兄さんが見えました。
こいのぼりは見られませんでしたが、特別なお仕事をしている光景が見られて子ども達も大満足。
雨上がりの心地のよいお出かけになりました。
