こんにちは、学習支援室です(#^.^#)
あっという間に梅雨が明け、ここ数日は6月とは思えないほど暑い日が続いていますねσ(^◇^;)
寝苦しい夜も多いと感じますが、よく眠れていますでしょうか。
熱中症にならないよう、水分と塩分・糖分をしっかりと補給して過ごしたいですね。
さて、最終週の水曜日は、恒例のくんぞうの独り言の日です(*^_^*)
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くんぞうの独り言~成績を上げる感性~
テストが終わり、答案が返ってくるとその点数に納得する人がいれば、反対に「やばい」と思う人もいるでしょう。テストの成績に一喜一憂することは今も昔も変わらぬ風物詩のようです。今回の準備の仕方に自信を持った人もいれば、いろいろと反省をしなければならない人もいるはずです。
ここでもう一度、成績を上げるためにすべきことをおさらいしましょう。
1 授業に集中する
2 基礎、基本をしっかりおさえる
3 繰り返し演習する
4 勉強量を増やす
5 できることばかりやらず、苦手克服に挑戦する
6 速く解くくせをつける
7 緻密な計画表をつくり、実行する
8 よく寝る
これだけのことをすれば少なくとも平均点を下回ることはないでしょう。ただ、これで十分かというとそうとは言い切れないのが現実です。何かがたりないのです。
実は、+αの部分は人それぞれ違いがあるようです。それぞれ覚え方や導き方が違うように、個々に合った工夫が必要です。そして、それを見つけるきっかけになるのが定期テストであったり模試であったりするのです。テストは自分にとって必要なデータを集める非常に重要な機会でもあるのです。テスト期間が終わったからといって、ずっと羽を伸ばしていてはいけないのです。
テストはまず、自分の設定した目標点に対してある程度の自信を持って臨まなければいけません。―それができていない時点でそのテストには何の意味もなくなりますが―一番大切なものはテストを受けているときの手ごたえです。解答欄のどれぐらいを自信を持って埋めて、どれぐらいの点数をとれたと推測できるか。答案が返されたとき、その推測との差が小さければそれだけ冷静に、また、的確に自分の実力を把握していることになります。テスト終了時に、どこをやり足りなかったのか感じることも次のテストへ向けて大変参考になります。そして、成績を上げるうえで是非とも持っていてほしい感覚、感性があります。テストを受けている真最中に「うわ、これ、どうしよう」と思う、あれです。それは、解けなかったり、解くことに苦労した問題において、「何であの問題ができなかったんだろう」「いったい何が足りなかったんだろう」という疑問を分析をするうえで非常に重要になります。まさにそこが自分の弱点です。この克服こそが成績向上に直結します。テストを受けるたびに感じるそれらを、ひとつひとつ解決していきましょう。そうすれば、人より頭一つ抜け出せるはずです。✐ ✐ ✐ ✐ ✐ ✐ ✐ ✐ ✐ ✐
お読みいただきありがとうございます(*^_^*)
今週の塾生のみなさんは、、、、、
今年度から支援室に通っている中学1年生の男子は、明日が中学校に入ってから初めてのテストということで、普段は週に1回だけの登塾ですが、
今週は月曜から今日まで毎日塾にきて、目標点数達成のためテスト勉強に励んでいました。
テストが終われば楽しいキャンプが待っていますね。
熱さに負けず、体調管理に気をつけて楽しめるよう、最後の一秒まで起きらめずに明日のテストを頑張ってきてくださいね!(☆u☆)✐
6月ももうすぐ終わり、2022年も残り半分と考えると時の流れの早さを感じますが、
後半も元気に、笑顔になれる瞬間がたくさん訪れるといいですね(*^_^*)
Twitterはじめました。@KunzohWhale
6月29日水曜日 学習支援室 セントラル・ビオス
学習支援室長メールアドレス: kunzoh@well-life-shinsyu.jp
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