✐くんぞうの独り言 11月度✐




こんにちは、学習支援室です(#^.^#)

今日は一段と冷え込んだ一日でしたね!長かった秋が終わり、いよいよ本格的な冬がやってきているんだなあと感じさせるような風が吹いていました{{ (>_<) }}今週末には最低気温が氷点下になるという予報もあります。寒暖差で体調を崩されないよう、しっかりとした栄養・休息をとりたいですね。


今日は、11月最終週ということで、毎月恒例のくんぞうの独り言の日です✐
今月度は「小説」についてです。ぜひ最後までお読みください(*^_^*)

✐   ✐   ✐   ✐   ✐   ✐   ✐   

くんぞうの独り言~小説~


 「意味わからない」「ちょっと何言ってるかわからない」

最近よく耳にしませんか。勉強の場においても生徒の日本語の語彙力の低下や、助詞の間違った使い方が気になることが多くなってきています。そのままにすると、自分の思っていることを相手に伝えきれなかったり、言い負かされたり、また、相手を理解できなかったり、思いをくみ取れなかったりして、つらい場面に出くわすことになるかもしれません。

 原因はいろいろ考えられます。SNSの影響、電子辞書、大人との会話機会の減少、読書量の激減、そして、国語の授業の入試対策化などがあげられるでしょう。そして、その入試は論説文(説明文)がメインであり、小説の出題が減っています。

 2022年度から高校の国語のカリキュラムが変わります。「国語総合」が「現代の国語」と「言語文化」になります。この2科が高校必修です。「現代の国語」は実用文(契約書など)と論説文が主となり、「言語文化」は古典が主となるようです。なので、小説はここでもますます軽く扱われるようになります。たしかに入試で高得点をとるとか、論説を的確に読み取るとか、詐欺にあわないように、ばかをみないように実用文で法律系の文言をきちんと押さえることはとても大切なことです。でも、塾としてもそれだけで良いのか、はなはだ疑問が残ります。「そうじゃないんだよ」って感じなんですよ。

 現在、学校では小学3年から英語の授業が開始されます。国語でようやく主語と述語を習った後です。日本語により詳しくかかわろうとする頃にはもう英語の授業が始まってしまうのです。これではますます国語力が低下するばかりです。

 最近SNS界隈でなくとも殺伐とした、他人の気持ちに寄り添わない言葉が横行しています。わざと傷つける人もいるのでしょうが、それよりも他人の気持ちを推し量れない人が増えているような気がしてなりません。

 You tubeやSNSで時間を消費するより小説を読みましょう。自分ではなりえない主人公の心にシンクロして、まるで別の人生を歩んでいるような疑似体験をしましょう。人の揺れ動く心情に触れて、さまざまな場面でどう思考し、どう行動するのか、その結果、作品中の主人公はどうなるのか、自分はそうなりたいのか、なりたくないのか、1冊で読み込める情報量の多さや情緒の豊かさは読者にとってかけがえのないものになるに違いありません。単純に言葉や文章を味わいましょう。小説を頭の中で映画化しながら読める人は、試験の問題文の理解も早いし、なにより、人の気持ちや場の空気を感じ取れる、そして、まわりを思いやれる優しい人になれるはずです。

 

冬休みは小説を1本、読んでみませんか

✐   ✐   ✐   ✐   ✐   ✐   ✐

最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^_^*)

来月は学生のみなさんにとっては待ちに待った冬休みがやってきます。ぜひ冬休みも活用して、本、特に小説を読んでみましょう(*^_^*)



今週の塾生のみなさんは、先日の祝日・雨が降った日にも朝から自習室にきてテスト勉強をしている高校生の生徒さんが複数いました。寒さに負けず、テストに打ち勝ってきてくださいね!


分からないことや不安に感じていることがあれば、何回でも質問に来てください(^<^)
お気軽にご連絡ください▶ kunzoh@well-life-shinsyu.jp

来週からは月が変わり12月に入りますね。2021年最終月も元気に過ごしましょう!

11月24日水曜日 学習支援室 セントラル・ビオス
支援室長メールアドレス▶ kunzoh@well-life-shinsyu.jp
#松本市#学習塾