セントラル・ビオスでは今年四月に多目的室が出来上がり、お客様が本物の音楽に触れていただく機会が更に増えました。
今回は、杮落しの際に起こしいただいた、木内栄さんと酒井和彦さんがピアノとバイオリンのミニコンサートを開いてくださいました。
ご入居者様、ご利用者様併せて40名以上のお客様がお見えになり、多目的室は熱気で包まれました。
聴いたことのあるクラシックの名曲から、昨年の大河ドラマのテーマ曲、昭和30年代の懐かしい歌謡曲まで幅広く演奏してくださったのですが、中でもドビュッシーのピアノ曲を数曲弾いてくださり感激しました。
少し演奏時間が長かったのですが、お客様は熱心に耳を傾けられていて、
演奏が終わってからの拍手と「ブラボー!!」の声にじ~んと来てしまいました。
(全く演奏していない、会場係の職員が、です 笑)
花束のプレゼンターはお馴染み"フレッピー君"。
最後は、木内さん、酒井さんと握手をしたり記念写真を撮ったりと和やかで笑顔溢れる時間となりました。
本当にありがとうございました。
《曲目》
カノン
美しく青きドナウ
真田丸のメインテーマ
エリーゼのために
乙女の祈り
アラベスク
月の光
喜びの島
きらきら星変奏曲
~アンコール~
見上げてごらん夜の星を
上を向いて歩こう
タイスの瞑想曲