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2014.02.27スタッフ日記

出前講座 in 開智小学校

こんにちは松本市大手にあります『複合福祉施設セントラル・ビオス』です。

 

 本日は、226日に行われたセントラル・ビオス主催の出前講座を開講しました。今回の出前講座のテーマは、高齢者疑似体験セットを使った『身体機能編(高齢者体験プログラム付)』です。
「全身疑似体験装具をつけた体験」と「疑似体験装具を付けた折り紙体験」の2部構成で『高齢者の身体の状態』について学んで頂ける内容となっています。

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今回の会場は、セントラル・ビオスからほど近い開智小学校です。以前から交流のある43組の児童たち約30名が参加して下さいました。

体験を行う前には、ビオスの職員から、加齢によって高齢者の身体がどのような状態に変化していくのか、どのような時に不具合を感じるのか解説をしました。多くの質問や驚きの声が寄せられ、活気のある雰囲気で講座が始まりました。


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解説後、昇降口前にて「プログラム①:全身疑似体験装具をつけた体験」

代表の参加者(6)に『高齢者疑似体験セット』を着用してもらい、歩く・座るなどの動作を行ってもらいました。肘・膝・腰にかかる負荷、視覚・聴覚の低下に伴う動作の制限などを体験し、高齢者の身体の状態を学んで頂きました。残りの参加者は着用者の動作の観察や歩行などの手伝いをすることで「高齢者にどのように接していけば良いのか」考える時間となりました。


会場を教室に移動し「プログラム②:疑似体験装具を付けた折り紙体験」

視覚障害ゴーグル(視覚の低下)、イヤーマフ(聴覚の低下)、軍手(触覚の低下)、重り(腕への負荷)を代表者6名が着用し、折り紙を使い『ハート♥』の作成に挑戦しました。残りの参加者は、周りから折り方を装具着用者に声がけや身振り手振りで教えることで高齢者に対してのコミュニケーションの方法を練習しました。


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講座の最後には、今回の体験を通して感じたこと、考えたことを発表して頂きました。今後の高齢者への接し方については「次回の交流会の時に今回学んだ声掛けなどを実践していきたい」など具体的な意見もあがりました。


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今回の交流を通して、今まで社会を支えてきた高齢者の方々について、将来社会を支えていく子供たちに少しでも伝えられたことをとても嬉しく思っております。今後もこのような活動を続けられるように、努めてまいります。


35日には、今回の出前講座に参加して頂いた開智小学校43組の児童たちが、セントラル・ビオスのデイサービスと介護付有料老人ホームに訪問にいらっしゃいます。当日の様子についてはおってブログにて報告致します。

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